『祈り花』への思い入れ (今週のお題は:私の『夏うた』)
祈り花を聞くと胸が締め付けられます....
どうも!
コウです!😆
今週のお題は『私の夏うた』です。
祈り花といえば平井大さんの代表曲の一つですね。
サーフィンに向かう最中に、必ず聞いていたこの曲。
ある時までは歌詞の意味もあまり気にせず、メロディーが心地良いからという理由でなんとなく聞いていました😌
「愛しいあなたに届け祈り花」これが祈り花の始まりです。
ある夏の初め、当時付き合っていた女性と別れました。
お互い好きだったけれど少しのすれ違いから溝ができそれ以来、互いの言葉が交わることはありませんでした。
そんなとき、いつも聞いていたはずの祈り花を聞いて涙が止まらなくなりました。
平井大さんはずっと応援してくれていた祖母に向けてつくったようなのですが、私の胸に深く深くしみ込んでいきました。
「あなたが隣にいた季節は戻ることはないってわかってるのに。」
今まで一緒にいた長い時間を思い出しては何度も何度も胸を締め付けられて...。
歌を聴けば聞くほど涙がこみ上げてきました😌
でも...
決して悲しい気持ちを増幅させる曲ではありません!!
『生きる強さを、信じる力を、孤独の辛さも愛することその意味も全部。
僕が僕でいられる力を与えてくれた人を忘れない。』
今まで一緒にいてくれてありがとう。どこかで君が幸せになることを祈っているよ。
そんな気持ちにさせてくれた歌です😌
聞いたことない方がいましたらぜひ聴いてみてください!↓
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それではまた。